手術後、激しい運動は禁止!?

レーシックで禁止されている「激しい運動」に当たるものは?
レーシックの手術をした後に、なぜ『激しい運動』が禁止されているのか。それはフラップのズレを防ぐことにあります。
レーシックやイントラレーシックの場合、目の表面を覆っている角膜を削ってフラップというふたを作ります。手術後もこのフラップは完全に元通りにくっつくことはなく、覆いかぶさっている状態で残るため、強い衝撃が加わるとズレたりヨレたりする恐れがあるのです。
ですから、目に直接強い衝撃が加わりそうなメニューは控えたほうがよいということになります。
しかし、手術後の感染予防や視力の不安定さからの危険防止という目的であれば、軽いメニューであれば1週間後から再開が可能ですし、角膜の状態が安定してくる1ヶ月後からは、本格的に行なうことも可能です。
つまり、一概にどれがよくてどれがダメ、というのではなく、どの程度行なうかによります。
例えば同じルームランナーでも、運動不足解消のため軽く行なう程度であれば、汗が目に入らないように気をつけながら1週間後からできますし、2時間3時間、極限まで走りこみたいというならば1ヵ月後から、ということになりますね。
フラップが消滅したり作らずに手術をする、エピレーシックやラセック、PRKならば手術後の制限期間はありますが、フラップのズレを気にせずどのメニューでも再開することは可能ですよ。
